2016年4月25日

トキンイバラとちょっと愚痴




和名『トキンイバラ』『トキンバラ』

Rubus rosifolius.(ルブス・ロシフォリウス)

別名『ルブス・コマーソニー』



落葉低木で、数少ないキイチゴ属の観賞植物です。

日本には宝永年間(1704~10)に入り、庭に植えられてきました。
葉は羽状複葉で小葉は3~5個、長楕円形で光沢があり、葉軸に小さなトゲがあります。
小枝の先に、バラに似た白い花が1~2個つきます。
流通しているのは八重咲きの品種で、雄しべも雌しべもないため結実しません。
バラのような芳香もありません。
 和名の「トキン」とは、花を山伏の頭に戴く十二襞積(へきせき)に見立てたものです。













2014年にご近所のお庭から株分けで頂きました(^^)

庭に植えると、地下茎ですごく増えるそうです。

我が家はそんな広い庭が無いので

鉢植え。


ほぼ放置なのに、すごく綺麗な花を咲かせます。











今日は花とは関係ない話を少し。

お友達が、幼稚園の月2,000円というビックリな金額のPTA会費のうち
年間約480万円もの使途不明金について疑問を呈したら
「強制退園」させられたそうです。
大阪の『塚本幼稚園』というトコロです。

公立ではあり得ませんが、私立の学校に行かれてる方。
是非とも会計報告を隅々までチェックして下さいね。

そして、このおっろしい幼稚園の悪名を
言いふらして下さい

『塚本幼稚園』







当たり前だと思っている事が

実は当たり前じゃないって結構ありますね。


この花、種が出来ないんです(^_^;)

そして、茎には細かい棘がいっぱいで触れない。












こんなに綺麗なのに、切り花に出来ないなんて。

あ、切られないように棘をいっぱい生やしたのかな?

生命の神秘・・・。

世の中、裏に何があるか分からない事がいっぱい。

でも

悪い事をしたら、必ず報いを受けるハズ。

って、思いたい(-_-)



















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