今日のブログはものすごく面白くない記事です。
暇でヒマで仕方ないしなぁ
という方はもし良かったら読んでみてください(^_^;)
先日行った、「クリスマスローズ簡単栽培教室」。
とても勉強になったし、ひとつ気がかりだった呼び名の事も
納得は出来ないけど理解出来るお答えをイタダケたので
嬉しい気分で帰ってきたのですが
が・・・
帰り際に頂いたプレゼント苗。
(教室参加料1,500円に含まれています)
ふっつーの白い手つきビニール袋に入っていたので
帰宅してすぐ取り出したら!
なかなかにヒドい状態。
株元の写真はあえて載せませんが
緑色のドロドロ状態のモノが表面を覆っていました(T_T)
それでも!対処次第で何とかなるかも!
と思い植え替えたのですが
「もしかしたら病気かも。そしたら
配布した会社に伝えないと他の人の苗も危ないんじゃない?」
と思ったので
教室が開催された会場に現物を持って行きました。
その時は担当の者がいないという事で
「病気かもしれないという事を伝えて欲しい」と
名前と電話番号を書いて、帰って来ました。
それから何の音沙汰もなく・・・3日後。
担当者という、男性から電話がありました。
第一声が
「・・・植物ですのでねぇ・・・」
は?
「申し訳ございません」じゃないの???
電話が3日後という時点でワタシの気持ちは
「不安」から「怒り」に変わっているのに
病気(灰色かび病)という事を認めた上で、この言いよう?
思わず、苦言を申し上げました。はい。
完全に教室の講師でいらっしゃった先生の顔にドロを塗る言動。
ビックリを通り越して、幻滅も通り越して
園芸業界への不審&不信でいっぱいになりました。
その会社へ直接クレームを入れるべきだと
言ってくれる人もいましたが
正直、そうしたトコロで何も変わらないだろうと
その事でもっともっと嫌な気分になりそうだと思い
ここでつぶやかせていただきました。
超絶面白くないブログで申し訳ございません。
ただ今回の事で学んだ事。
どんなにヒドい苗でも、もしも自分で選んで買った場合
生産者も販売者も、何の責務を負ってくれません。
見る目を養いましょう!
買う時は、苗のどこか(タグ・ラベル・値札)に
生産者か販売者の連絡先が記入されているか
確認しましょう!
特に、バラやヘレボルス(クリスマスローズ)などの
高額商品の場合。
ワタシは今後二度と!
京阪園芸社の商品は買いません。
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